松本大学 地域健康支援ステーション

お知らせ

がん検診会場でからだチェックを行いました!

9月1日に、松本市の西部保健センターでからだチェックを実施しました。からだチェックとは、希望者が、がん検診を受診後に握力や長座体前屈、脚筋力等の測定と個別の運動指導を行うサービスです。

学生時代以来、久しぶりに握力などの測定をしたという方も多く、ドキドキしながら楽しんで測定している方が多く印象的でした!その後、測定結果を基に当ステーションの健康運動指導士から個別に測定結果の説明や運動指導を行いました。運動指導では、運動や体力について分からないことや不安なことへのアドバイス、トレーニングの方法について実際に体験していただきながら説明を行いました。また、自宅でもトレーニングができるよう、個人に合った運動の資料の配布も行っています。

地域健康支援ステーションでは、松本市と連携し、がん検診や特定保健指導結果説明会を受診された方限定でからだチェックという体力測定を行っています。全会場で実施しているわけではありませんが、市内各保健センターで見かけた際には、ぜひ体験してみてください!

Share