松本大学 地域健康支援ステーション

お知らせ

名古屋市で出張型特定保健指導のデモンストレーションを実施!

松本大学の地域健康支援ステーションでは、株式会社池の平ホテル&リゾーツと連携して出張型特定保健指導を実施しています。

出張型特定保健指導は、池の平ホテル所属の健康運動指導士、保健師などの専門スタッフと、地域健康支援ステーション所属の専門スタッフが、各種体力分析装置を搭載したバンタイプの体力測定車で指定された場所におもむき、脚筋力や持久力などの体力測定と、それに関する説明などを含めた初回支援を行います。その後、測定結果を基に体力を数値化し、活動量計とクラウドサーバーを利用して、一人ひとりに合わせた運動や栄養の継続的なサポートを提案し、3カ月~6カ月間にわたって指導を実施しています。

7月末にも、愛知県の大手企業5社の健康保険組合様を対象に、合同でのデモンストレーションを実施しました。まず初めに、当プログラムについて映像等を用いて説明を行った後、実際に体力測定や運動指導などのプログラムを体験していただきました。実際に体験することを通じて、その効果や可能性を実感されたようです。参加された各健康保険組合の担当の方から、沢山の好意的な意見や感想をいただきました。

このように、松本大学地域健康支援ステーションでは、県の内外を問わず、体力測定等のデモンストレーションを承っています!また、特定保健指導ではない通常の体力測定のみのデモンストレーションも可能です。ご興味・関心のある方、企業の皆様は、お気軽にお問い合わせください。

 

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