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松本大学地域健康支援ステーション

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味わう検査「官能評価」を行いました!
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開発した製品の味などを評価するのは、それを製品として販売できるかどうかの判断をするためにとても大切なこと。今回、地域健康支援ステーションでは、阿南町からの依頼で、開発製品「かぼちゃのスープ」についての検査「官能評価」を行いました。

 

その官能評価は、健康栄養学科3年授業「食品の官能評価・識別法」受講生78名が実施しました。実際の商品開発現場の仕事を、大学での学びと繋げるやり方です。

 

でも皆さん、そもそも官能評価ってどんなものか知っていますか?

 

写真←のような、隣と遮断された空間に座り・・・

 

 

 

 

 

 

 

目の前の小さな小窓を通して提供されるスープ(この場合「試料」と呼びます)を引き寄せ、自分の空間の中で集中して試飲し、評価を行うのです。

 

 

 

 

 

 

これは「評点法」での試料。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回私たちが行った評価法とは・・・

 

2点嗜好試験法による評価・・・2つのスープを飲み比べ、どちらが好みか回答するもの。
評点法による評価・・・3つのスープを飲み、7項目(外観・香り・味・塩味・とろみ・舌触り・総合評価)について、それぞれ7段階(非常に悪い~非常に良い)で回答するもの。


の2種類です。

 

学生たちは、自分たちの評価が、製品の販売を左右するとあって、その試飲は真剣そのもの。
一口ずつ丁寧に判断します。

 

 

 

 

 

 

実は、今回のかぼちゃスープは、本学の矢内和博専任講師とプロジェクトチーム(健康栄養学科2年生)が開発したものなんです。もちろん、開発した製品がどれかは学生には知らされていません。

本学2年生が開発したものを、3年生が専門的知識を活用し、実践的授業として評価する。今回はそんな取り組みでした。

 

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どれが開発したスープかはわからない、というのは、目隠しクイズみたいで楽しそう♪とも思えますね。
しかし、学生は一言も発することなく真剣に試飲し、今までの学習と経験を駆使して、評価を行いました。そして統計処理を行い個人の評価を集団の評価としてまとめました。

 

今後、その結果は、依頼元である阿南町さんへフィードバックされます。

 

果たして結果はいかに!!
このスープは、販売になるのでしょうか?!

 

その結果は、また本ホームページでお知らせしていきます。お楽しみに♪

 


有線放送の収録を行いました!
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12月4日、本学6号館にて更北有線放送の収録を行いました。番組のタイトルは「地域の食の課題の解決をめざす」。毎月、その月ならではの健康情報とおすすめレシピをお届けしています。

健康栄養学科とスポーツ健康学科の両学科の有志の学生がそれぞれ「栄養」と「運動」をテーマに、原稿作りから始まり、収録まで臨むこの活動。
学生たちは、音声のみで情報を伝えることで、わかりやすく、聞き取りやすく伝えるための技術を学び、管理栄養士・健康運動指導士などの専門職としての業務に活用する経験をつむことを目的として取り組んでいます。

 

今回のテーマは、

12月 食『大晦日の食事』 運動『ウォーキングの靴選び』 レシピ『鮭の菊花蒸し

1月 食『節分の食事』 運動『ウォーキングの姿勢』 レシピ『チリ・ビーンズ

2月 食『風邪に負けない』 運動『転びにくくなるポイント』 レシピ『ほうれん草と卵の甘酢和え

 

テーマの中からいくつか抜粋してご紹介します。

 

2月「食の話」担当
地域健康支援ステーションスタッフ
石澤美代子管理栄養士

~ 風邪に負けない食事のチェックポイント~
風邪に負けない食事が摂れているかチェックしてみましょう!


①一日三食食べている。
②毎回の食事において、主食だけで済まさず、おかずも2~3品つけている。
③野菜料理を毎食、色の濃い野菜を片手1/3食べている。

みなさんはどれだけ○がつきましたか?

規則正しい生活とともに、以上3つのチェックポイントをクリアして、風邪に負けない身体を作ることをめざしましょう。改めて自分の食事を確認し、体調管理していきたいですね。

 

 

 

2月「運動の話」担当
スポーツ健康学科4年 赤津恵子さん

~転ばないために~
転びにくくするための注意について、人間とサルの違いを交えながらお話ししました。

ヒトとサルの筋肉はほとんど同じですが、多少違うものがあり、その一つに「大腰筋」といわれる筋肉があります。この筋肉を鍛えることによりヒトは転びにくくなるそうです。そのトレーニング方法は・・・

何かにつかまって、太ももを床と平行になるようになるまで上げ、息を止めないように5秒間キープ。それを4~5回繰り返す。というもの。

継続してトレーニングし、転びにくい身体を作りたいですね。

 

 

1月「運動の話」担当
スポーツ健康学科1年 片瀬咲希さん

~ウォーキングの姿勢~
歩くときの姿勢が悪いと、運動の効果が出ないばかりか、身体の故障の原因にもなります。

上体はリラックスして、20~30m前を見て背筋を伸ばして胸を張り、肘を軽く曲げて後ろに引くように大きく振ります。脚を前に出し、膝を伸ばすようにつま先を上げ、かかとから地面に着地します。歩幅は、普段の歩きよりできるだけ広くして歩きます。こうすると、背中の筋肉や体幹の筋肉、太ももをきたえることができます。体調に合わせ自分のペースで続けていただけたらいいと思います。

 

「食の話」「運動の話」を紹介しました。このほかに、石澤管理栄養士により、季節にあった簡単に作れる料理3品が紹介されました。

 

 

この番組が放送される地区は、長野市更北地区、長野市南部、大町市、塩尻市など約10地域。放送地区にお住まいの方で、ご家庭に受信機がある方は是非お聞きください。

 

今後も定期的に有線放送の収録を行います。その都度、様子をお伝えしていく予定ですので学生の頑張りや健康情報を楽しみにしていてくださいね

 


栄養指導・体力測定を行いました!
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小諸市保健推進員会からのご依頼を受け、推進員研修会を人間健康学部の両学科の学生とともに実施させていただきました。

この研修会では、スポーツ健康学科の学生が体力測定とその結果説明を、健康栄養学科の学生が食育SATシステムを用いて食のバランスチェックを行うという両学科共同の活動として行いました。


その研修会の模様をお伝えします。

 

12月10日(月)10時30分。 
小諸市保健推進員の方々が松本大学に到着。


621教室で研修会のオリエンテーションが始まります。


初めに、保健推進員の代表の方からのご挨拶。今回の研修会、学生との交流をとても楽しみにしてくださっていたとのこと。「今日は若返って帰りたいと思います!」と笑顔でお話ししてくださいました。 

 

 

 

そして、ステーションスタッフの石澤美代子管理栄養士から、松本大学人間健康学部の両学科の紹介や今回の研修会の流れの説明、体調確認等がありました。

 

 

 

 

 

オリエンテーションが終わると、トレーニングルームへ移動。

スポーツ健康学科の3,4年の学生11名(主に根本賢一ゼミ)が、保健推進員の方々をお迎えします。

 

 

 

 

 

 

まずは、体力測定前の血圧測定から・・・。

 

 

 

 

 

 

 

血圧測定が終了したらグループに分かれ、長座体前屈、握力、脚筋力測定、最大酸素摂取量(心肺持久力)間接法などの体力測定をしました。学生たちは、スポーツ健康学科中島節子助手の指導のもと、日ごろの学習成果を発揮し、手際よく測定していきます。

学生が保健推進員の方を応援する声が響いたり、談笑したり、和気あいあいと体力測定が行われました。また、家庭でできる筋トレの資料も配布!
皆さん喜んで持ち帰ってくださいました。

 

今回、体力測定のお手伝いをしてくれたスポーツ健康学科4年宮下裕至さんの感想です。


根本ゼミナールでは、長野県各市町村へ出向き、中高齢者を対象とした運動指導を行っています。
今回は、小諸市保健推進員会の方々に体力測定を体験していただきました。大学で学んでいる専門性を生かし、実際に体力測定を学生だけで運営すること、言葉遣いや礼儀、説明の仕方など多くのことを学ぶことができています。
このようなことは、社会人の基本ともなることなのでこれからもこういった活動に積極的に参加していきたいです。

 

体力測定後、本学3号館4階のレストランにて昼食をとった後は・・・

 

14時から、健康栄養学科2年の有志学生7名と石澤管理栄養士により、食育SATシステムを使用した食のバランスチェックが行われました。

保健推進員の方々に、テーブルに並んだフードモデルを選んでトレーにのせていただきます。そのトレーを食育SATシステムのセンサーボックスにのせると、総エネルギーや塩分量などがグラフ表示され、その人に不足または過剰な栄養素等が一目でわかるようになっています。そしてその適正度によって星の数で評価されます。(星の数は最高が5つです)

 

←画面を示しながら、保健推進員の方々に説明する石澤管理栄養士。

 

 

 

 

 

 

  

学生や石澤管理栄養士のアドバイスのもと、メニューを置き換えたりしながら自分に合ったバランスの良い食事になるよう工夫していました。星の数が5つになると保健推進員の方々もとても喜んでいました。

IMG_6746.JPG 

健康栄養学科の学生の感想です。

 

人に教えるという難しさを経験しました。
なるべく専門用語や難しい言葉は使わないように必要最小限に言葉を選択して栄養指導に臨むべきだと感じました。
実際に人を相手に栄養について話してみると、難しいところがあり、自分の自分の知識不足を感じたので、もっと勉強しようと思いました。今後も活動に参加して人との接し方も身につけていきたいです。
質問されたらどう答えようかいろいろな心配がありましたが、事前に教科書を読んでいて、内容を理解できたためうまくいき、この経験は次に生かしたいと思いました。またこういう機会があったら参加したいです。

・・・等々、気づきや次への意欲があふれているのが分かります。

 

食のバランスチェック後は、石澤管理栄養士による栄養講座。

バランス良く食べるための食生活指針をお話したり、グループ対抗○×クイズを行いました。

写真は、缶コーヒー150gと、ペットボトル500mlのスポーツ飲料に含まれている糖類の量はどちらが多いか?のクイズを行っているところ。
みなさん、どちらだと思いますか?(答えは最後に!)

 

 

 

今回の保健推進員さんは地域の健康づくりを担うとともに、ご家庭でも家族の食生活のキーパーソンだと思います。
今回お伝えさせていただいた健康づくりのための運動と栄養の知識を、様々な場面で他の方へお伝えいただき、それが波及効果となって、より元気な小諸市さんでいてくださることを願っています!

 

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今回は、総勢18名の学生が関わらせていただきました。
学生の関与をご許可くださり、「頑張ってね」と暖かい激励までくださいました小諸市保健推進員の皆様に深く感謝いたします。

今後も学生の成長を見守ってくださいますようお願い致します。

 

<地域健康支援ステーションスタッフ筒井Wrote2013.1.8>

 

(答えはスポーツ飲料500ml。こちらの方が、糖類が多く含まれています)


松本深志高校野球部栄養サポート報告第8弾!
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学生が中心となって
個別指導&調理実習を行いました!

 

秋の大会や練習が終わり、高校野球児は本格的なトレーニング期に入りました。
今こそ体格を大きくするチャンス!

 

本学の栄養サポートチーム3年生6名が中心となって、
10月9~17日に個別栄養指導を、12月9日に調理実習を行いました。

 

【個別指導編】

個別指導は、事前の食事調査と活動量調査・今までの体重の推移等を見ながらその選手の改善点を見つけていくために行いました。
松本深志高校の選手は、食事調査も活動量調査もきちんと書いてきてくれます(ありがたいです~♪)。面接でも、自分の結果や今までの推移に関心があったり積極的に質問したりと、とても熱心でした。
本学の学生は、石澤管理栄養士の指導のもと、食事結果や指導のプランニング等を行い、希望する学生は面接も担当しました。
選手の皆さんには、今回の中から見つかった改善点をクリアして、この冬、一段と大きくなってくれることを期待します!

 

【調理実習編】

調理実習は、栄養教育的な意義もさることながら、冬場のレクリエーションとしてもご好評をいただいており、今回は2回目の実施となりました。
調理実習のテーマは、「一食1,500kcalの食事を、自分で作れる男になる!2」です。
その目的は三つ。


①一日の必要量5,000kcalの約1/3である一食1,500kcalの食事を作り食べる経験をすることで、体重増のための目安をつかむこと。
②ほぼ全員が進学し、多くは親元を離れることが予想されるので、自分で作れるよう調理技術を習得してもらうこと。
③仲間と作ることで連帯感を高めること。

 

本学の学生は、このテーマやねらいに沿って献立を考え、石澤管理栄養士にダメ出しをされ(笑)ながらも、エネルギー量1,665kcalの立派なメニューを完成させました!
メニューは、ハンバーグカレー、イタリアン風ラーメン、白菜と豚肉の合わせ蒸し、コールスローサラダ、いちごムースの計5品です。

当日は、まず学生が選手たちの前で作り方のデモンストレーションをしました。学生は「間違えないように」「手を切らないように」と緊張していましたが、全員うまくできました♪

 

そのあと、各班に分かれ調理をしました。
選手たち4~5人に、本学の学生1名が付いてアドバイスをしながら、大きな失敗がないよう見守りました。


  

調理実習を楽しみしてくれていた選手も多く、楽しい雰囲気の中、1時間後、立派な料理が出来上がりました!
監督もお招きし、出来上がった料理をみんなでいただきました!!

 

 

 

 

 今回の調理実習をきっかけに、自宅の料理回数が増えたり、食事量が増えて体格が大きくなることを願っています。
選手の皆さん、頑張ってね!!

   

野球ボールをイメージしたどら焼き❤→

学生が選手のために作りました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回のふたつの現場を通して、管理栄養士をめざす学生はさまざまなことを学び、そして体験させていただきました。学生のうちからこのように経験するのは、とても貴重なことです。
そんな体験の場を与えていただいた松本深志高校野球部様に感謝致します。

 

<ステーション管理栄養士石澤Wrote2013.1.7>


松本山雅FCファン感謝デー2012イベントに参加しました!!
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今季のJ2リーグ全試合がすべて終了し、J2初参戦ながら12位という好成績をおさめた松本山雅FC。

11月18日(日)、「松本山雅FCファン感謝デー2012」が、松本平広域公園総合球技場アルウィンにて開催されました。

イベントの一つ「選手と一緒に親子で学ぼう!アスリートのためのお料理教室!」を当ステーションと㈱中島屋降籏米穀様と協同で行いました。
その時の様子をご報告します!

 

当日、アルウィンには約3000人のファン・サポーターが詰めかけたとのこと。各会場では、ウルトラクイズやキックベース大会、PK対決、選手サイン会などが行われていました。

 

アルウィン会議室では・・・

事前に松本山雅FC公式ホームページ上で募集した親子15組と塩沢選手、藤川選手、橘選手が当ステーション石澤管理栄養士によるミニ栄養講話の真っ最中!
本学健康栄養学科3年生の4名もお手伝いしてくれました。


選手たちから、前日の夕食の献立の写真を持参してもらい、食事チェック。

「この献立に足りないものは何ですか?」と石澤管理栄養士。
参加者たちからは、「野菜が足りないよね。」「これはバランスよさそう。」などの意見が出されました。

 

 

 

 

選手たちだけでなく、参加した親子たちも、前日の食事のメニューを思い出しながら、食事チェックシート(イレブン・エリア・シート)に記入していきます。

石澤管理栄養士が、三色群(体を作る赤、エネルギーになる黄色、体の調子を整える緑) を使った栄養バランスのとり方を説明し、選手たちも親子のみなさんも「ふーん、なるほど・・・。」と納得した様子。
みなさん、これを機に栄養バランスのとれた食事をするように心がけましょうね♪

 

 

 

栄養講話が終わると、全員でおにぎりづくり。

大人も子どもも、選手たちもみんなで11種類のおにぎりを作ろうというもの。
そしてそれを一つのお弁当箱に詰めて「11人が1つのチームになる」の思いを込めた「11wo(お)にぎり」なんです。
石澤管理栄養士の説明を受け、おにぎりづくりが始まりました。和気あいあいとみんなでおにぎりをにぎります。
親子で一つのことに夢中になれるっていいことですよね。しかも、大好きな選手たちと一緒におにぎりづくりなんて子供たちとってもうれしそう♪
普段見られない選手たちの姿も新鮮でした。

 

 

出来上がりは・・・

おにぎりの具は、小魚・若菜・カリうめ・ごま塩・ゆかり・たらこ・のりたま・でんぶ・緑黄野菜・型抜きのりなど・・・


どれもおいしそう♫
彩りよく上手にできました。

 

 

 

 

 

出来上がったおにぎりと一緒に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おにぎりづくりが終わると、選手たちが作ったおにぎりの争奪じゃんけん大会。
じゃんけんに勝ち、運よくおにぎりを手に入れたのは、どの親子かな?

 

 

 

 

 

 

最後は選手たちからサインをもらい記念撮影。

 

左から橘選手、藤川選手、塩沢選手、石澤管理栄養士と学生たち。
みんないい笑顔です❤ 

みんなの笑顔と子供たちからのパワーをもらい、ステーションスタッフ、学生共々今後も頑張っていきます。

今回参加してくれたお子さんたちの健やかな成長と、来季の松本山雅FCのさらなるご活躍をお祈りいたします。

 

(地域健康支援ステーションスタッフ筒井Wrote)


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