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松本大学地域健康支援ステーション

「世界健康首都会議」で販売される弁当のメニュー提案をしました!

信州ゆかりの食材をいかして!
「世界健康首都会議」で販売される弁当のメニュー提案をしました!

 

お弁当を通して、皆様を笑顔にしていきたい!

 

そんな思いで、松本市中央公民館を会場とする「第3回世界健康首都会議」の実行委員会から依頼を受けて、会議参加者や一般市民に販売する弁当のメニュー提案を行いました。
この活動は本年7月から始まり、健康栄養学科2年生の有志4名と、給食経営管理分野の成瀬祐子専任講師・水野尚子助手と、栄養教育分野の廣田直子教授を指導教員としてプロジェクトチームをつくり取り組んできました。
コンセプトを考えてメニューを提案する、その過程で学生たちは実に多くのことを学びました。ちょうど学内の授業でも並行して給食の授業を行っており、まさしく学びと実践を同時進行で行えた活動となりました。

 

①コンセプト考案とメニュー提案・試作

「お客様が食べたいものは何だろう」「どういうアピールができればお客様は買ってくれるだろう」等々を念頭に学生は頭を悩ませアイデアを出していきました。
「どんぶり物がよい」「信州食材をアピールしたい」「野菜や食物繊維を多く摂取してほしい」「見ためも大切」など様々なアイデアが出た中で、実際に弁当を製造し販売する株式会社王滝の熊谷浩司総料理長や木村雅子管理栄養士からご助言をいただき、コンセプトは「信州食材と乾物を使った9マス懐石風弁当」と「どんぶり物だけど野菜が必要量摂取できる弁当」としました。

お弁当は2種類でも、詰める料理は数多く必要となるため、本や資料をもとにメニューを考えていきます。お客様が食べたいものと私たちが食べてほしいものの融合もさることながら、そこに「弁当として衛生的で大量調理に適していて採算が取れるもの」という現場的な要素が絡み、メニュー考案は難航しミーティングを頻繁に行いました。学内で試作を何回か行い、11月上旬にメニューが確定しました。その紹介をします。

 

【信州SUN(産・太陽)弁当】
信州の豊かな自然が育てた自慢の食材(地産)と、栄養やおいしさがつまった乾物(太陽のめぐみ)を使った野菜たっぷり16品目彩り弁当。

○白飯
○干イカごはん
○かんぴょう牛肉
○鮭と長芋のグラタン
○凍り豆腐のえびしんじょ巻き
○おからひじきサラダ
○塩イカとキャベツの和え物
○冬野菜の串揚げ
○ほうれん草のくるみ和え
○野沢菜漬の油炒め
○かぼちゃようかん
○白玉くるみあん
○りんごのワイン煮 他

 

【ぎゅう~っと信州お宝丼】
牛肉と野菜のうま味がぎゅう~っと凝縮。どんぶりでありながら1日に必要な野菜の1/3の量を摂ることができる弁当。

○かんぴょう牛肉
○グリルパプリカ
○ブロッコリー
○長芋の大学芋

 

IMG_8969.JPG②完成披露とポスター作り

その弁当2種類を報道機関に披露することとなり、会議の実行委員会のご協力を得て、11月19日本学実習食堂を会場に完成披露会を行いました。
学生は弁当作りに加えて、今までの過程や思いを発表することとなったため「まとめる力」「伝える力」も育まれました。またそれらをまとめ食育情報の発信となるようにと考え、ポスターとチラシを作成しました。紙面のレイアウト作り、写真撮影、校正作業など授業の合間を縫って行いました。

 

③販売

11月26日。いよいよ販売となりました。午前の会議終了後に弁当についてのプレゼンをステージ上でさせていただき販売促進に協力しました。多くの方にお買い求めいただき、ほぼ完売となりました。
信州SUN弁当が1,000円で150食、ぎゅう~っと信州お宝丼が650円で70食販売され、多くの方に信州ゆかりの食材や乾物の特徴等を知っていただくことができ、併せて本学学生へたくさんの激励をいただき、学生たちは大きな学びを得たことと思います。
ご指導いただきました株式会社王滝の皆様、実行委員会のご関係者の皆様、またご購入いただきました皆様に深く感謝申し上げます。

 

お弁当を通して、皆様が笑顔になるお手伝いができたでしょうか?



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